ari姫が偽造したという身体障害者手帳と生徒証

ari姫 某手帳
ari姫 学生証
YouTube ニコニコ動画 5分20秒~
ari姫は2013年12月15日の放送で自分の身分証として横浜市の身体障害者手帳と横須賀市の定時制高校の生徒証を公開しているが、2013年12月19日以降になってこれらは偽造した身分証だと公言している。
しかし、公開した身分証の氏名・住所・生年月日は本当の内容であり、偽造なら本当の内容を書くはずがないし、放送で見せるはずもない。このことからこれらの身分証は偽造ではなく本物であると思われる。

横須賀市の定時制高校の生徒証
学校の同級生とされる方のツイートによれば学校には登校しておらず、留年したため1年生を2回やっていたそうである。また万引きで捕まり学校に警察が来たとのツイートもある(事実は不明)。
けんちゃん事件のときにリスナーや探偵ファイルによって学校、あるいは神奈川県の教育委員会・警察に多数の通報が入り騒動になったのでその後も在学しているかどうかは不明である。

横浜市の障害者手帳
ari姫によれば足の障害で障害者手帳を持っているそうであるが、実際には「もう完治している。」と自分で放送内で公言してしまっている。これが事実であれば障害年金の不正受給詐欺にあたる可能性がある。
ari姫は横浜市から東京や埼玉などへ一人で往復しており、車椅子や杖も使わず、ニコ生で出会った生主やリスナーと一緒に普通に歩行しラブホテルへ行っている。また、未成年でありながら飲酒や喫煙をしている他、歌舞伎町の脱法ハーブ店で接客していたということなどから本当に障害があるのかが疑惑である。
また、
国家警察の話によるとari姫は「家族が生活保護だ」と言っていたそうである。
ari姫とその家族らは淫行の口止め料などの美人局などによって多数の男性から多額の現金を搾取しているが、横浜市(税務署)に申告しているのか疑問である。そもそも違法な収入であれば申告できるはずがない。
障害年金や生活保護費は、暴力団員などの不正受給が後を絶たたず問題となっている。
横浜市の身体障害者手帳についてはゴーストライター騒動で有名になった佐村河内守が本物を公開しているので下記を参考に比較するとよい。

佐村河内守
障害者年金不正受給詐欺の疑い
佐村河内守

佐村河内の本物の横浜市の身体障害者手帳
佐村河内守障害者手帳

A、上記の拡大
佐村河内守障害者手帳拡大

B、ari姫が偽造したといいう横浜市の身体障害者手帳

ari姫 身体障害者手帳

AとBを比較すると、印鑑、書式、書体、デザインが同一であることが確認できる。


障害年金の不正受給
障害年金は、暴力団員などの不正受給が後を絶ちません。というのも、支給額が多い人で年間300万円になり、さまざまな生活上のメリットもあるからです」(特定社会保険労務士・稲毛由佳氏)

 例えば、佐村河内の2級の場合、基礎年金だけで年77万8500円。子供がいれば、1人につき22万4000円(第3子以降は7万4600円)が加算される。
さらに、所得や保険加入期間に応じて金額が増減する障害厚生年金もあり、佐村河内の厚生年金は約70万円程度。配偶者加算も22万4000円だから、もろもろで最低170万円はもらっていたはずだ。
「障害年金は生活保護と違い、サラリーマンなどで給与所得があっても減額されません」(日本年金機構・広報担当者)
 また、100キロ以上の「JR運賃」は半額。「NHK受信料」は免除、「水道料金」「高速道路代」は割引、「医療費」にも助成がある。
 6年前、北海道で130人以上の聴覚障害年金詐欺が発覚した。このうち、約110人には「途中から治る」という“奇跡”が起きたが、最後まで障害者だと言い張った20人は全員が有罪になっている。

(日刊ゲンダイ記事抜粋)


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